【 新潟市保育会の概要 】 新潟市保育会は、昭和24年9月に新潟市内の公立、私立認可 保育園の連合組織として22施設、約90名の会員で発足しま した。 その後、戦後のベビーブームと経済成長に伴う共働き世帯 の増大などから保育施設は急増し、令和5年4月現在206施設、 会員約2,602名に至りました。 本会は、会員の資質の向上と相互の親睦を図り、児童福祉 事業に貢献することを目的としており、その目的達成のため に次の事業を行っております。 1.児童福祉事業の推進のための研究及び調整 2.事業の遂行に必要な広報活動 3.その他目的達成に必要な事業 具体的には会員の資質向上のための一般研修会の開催や県外 派遣と研究テーマを設けアンケート調査等での研究の成果を 公表する調査研究事業を行っております。又、会員、保護者、 一般市民への情報発信として保育情報誌「ひなどり」の発行や ホームページによる会員保育施設の情報公開と子育てに関する 情報提供等を行っています。 《事業目的》 子どもや子育て家庭をとりまく社会環境の変化は、親子関係や家庭のあり方等が子どもの生育環境に大きな影響を与えている。 このような今、将来を担う子どもたちの健やかな成長には、保育施設の子育て支援の役割がますます重要になってきており、その役割を果たすために、職員の資質向上を図らなければならない。会員の資質向上と連携、会員・保護者・市民への情報提供と発信を目的とする。 |
《事業内容》 (1)施設情報作成 (2)定例総会 時期:令和5年5月19日(金) 研修会テーマ 「乳幼児期におけるアタッチメントと 非認知的な心の発達」 講師:遠藤 利彦 氏 (3)情報誌「ひなどり」243号 発行予定日 令和5年12月上旬 見開きA2版 無料 (4)ホームページへの情報提供 新潟市保育会の事業 各保育施設の情報 |
(1)専門研修会(3回) 時期:未定 内容:理論や保育実践に関するオンライン研修会 または集合型研修 (2)県外派遣研修 派遣期間:令和5年6月〜9月 派遣人数:60人 研修助成金:1人40,000円 |